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Posted by ミリタリーブログ at

2020年05月26日

タイガーストライプ沢山あります! MILITARIA 1911

こんにちは

ミリタリーショップ、
MILITARIA 1911です。

ドイツ軍、ベトナム戦争の実物、レプリカを中心に
取り揃えております。

ドイツ軍ページ
https://militaria1911.com/item/category/deu/

ベトナム戦争ページ
https://militaria1911.com/item/category/vnm/


今回は当店で扱っている、タイガーストライプを紹介いたします。
EA製ゴールドタイガー、ファントム タイガー、
実物のVNMCタイガーなどなど。
まだ出品できていないタイガーも御座います。

ドラゴン製のタイガーストライプは、
ただいま、タッドボールスパース上下セット、
ジョンウェインデンスパターン上下セットをただいま出品準備中。


ベレー帽は大変好評頂いております!


旧ファントム製 沖縄 ゴールドタイガージャケット
¥15,000
https://militaria1911.com/item/vnm/1290.html





ドラゴン製 ジョンウェインデンスパターン 4ポケットジャケット
¥11,000
https://militaria1911.com/item/vnm/465.html





ドラゴン製 タッドポールスパース ベレー帽
¥4,200
https://militaria1911.com/item/vnm/501.html





ドラゴン製 ジョンウェインデンスパターン ベレー帽
¥4,200
https://militaria1911.com/item/vnm/511.html





実物 VNMC 南ベトナム海兵隊 タイガーストライプ ジャケット
¥75,000
https://militaria1911.com/item/vnm/345.html





最後までお読みいただき、
ありがとう御座いました。

よろしくお願いいたします。

MILITARIA 1911
  
Posted by MILITARIA 1911 at 19:08Comments(0)商品紹介

2020年05月25日

実は、Vショーに出店してました! MILITARIA 1911 (思い出日記)

こんにちは

いかがお過ごしでしょうか?
できるだけ毎日ブログをアップしようと思っている
今日この頃です!

ぜひ、私共のサイトへお越し下さいませ!
ネットショップですので、24時間 365日無休営業です!


MILITARIA 1911 ホームページ
https://militaria1911.com/


お気に召したら、ブックマーク、会員登録お願いします!



され、今回は過去の思い出を振り返ります。

今回の騒動で、数々のイベントがキャンセルとなり
来場される方、ディーラー、などなど
大変な損害が出ていますよね。

私も何もなかったら、5/4予定だった
Vショー(ビクトリーショー)に出店予定でした。

実は、当MILITARIA 1911、昨年からひっそりと出店していたんです。

これからも変わりませんが、
いつもG・PETERSENのテーブルに一緒に出店してます。
1月のショーのマップでいうとここです。






ドイツ軍、ベトナム戦争関連の品をいつも出品してました。

なぜ、G・PETERSENブースかというと
僕は彼の通訳をしてるからです。
そのついでに、テーブルを一つもらってひっそりと出店しています。

もしかしたら、お越し頂いた方も読者さんにはいらっしゃるかもしれないですね!

そもそも、相当のマニアじゃないと
ジョージ・ピーターゼン氏のことはご存知ないですよね?

彼は、世界的に有名なミリタリーディーラーで
日本にはショーのたびに来日しています。
そんな彼とひょんな事から知り合い、今や彼の通訳、日本でのコーディネートをする
間柄になりました。今や彼は、メンターでありベストフレンドです。
英語が喋れてよかっとた思った瞬間です。
私の扱っている品、特に実物のドイツ軍の制服や制帽は
彼のところから入っています。世界的に信用されている彼からの品ですので、
ご安心くださいませ。

詳しくはこちらのページをご覧ください。
https://militaria1911.com/order/

ちなみに、
いつも出品している時は、
こんな感じです!

ドイツ軍関係



ベトナム戦争関係



お店先の一例



マリーンアドバイザーの格好をしてはしゃぐ店主




コンバットマガジンに、彼に関する記事が連載されていますが
来日しなかった時に、上の写真のようにブースに置いたら、
ジョージ神社のようになってしまいました(笑)

私にとっても、
ショーはとても大事な存在です。
何より、お越しいただくお客様と直接触れ合うことが出来ますので。

今後、ホームページやオークションでのセールスが
うまくいき続ければ、予約制のショールームを設ける
ことは計画中です。

ぜひ、今後もMILITARIA 1911を
よろしくお願いいたします。


MILITARIA 1911
  
Posted by MILITARIA 1911 at 20:38Comments(0)ひとり言

2020年05月24日

新商品を追加しました!MILITARIA 1911

こんにちは

いかがお過ごしでしょうか?
先週は肌寒かったですが、昨日、今日と暑いですね、、、。

金曜日は寒かったので、
米軍のポーラーテックを着ていたぐらいです(笑)

さて、本日商品を追加しましたので
ご紹介いたします!

是非、ご訪問くださいませ!
そしてよろしければ会員登録もお願いいたします!


トップページへGO!
https://militaria1911.com/

会員登録
https://militaria1911.com/usces-member/?page=newmember



本日は、ドイツ軍のレプリカを中心に追加いたしました。


ドイツ空軍 フリーガーブルゼ 大尉レプリカジャケット
https://militaria1911.com/item/deu/1334.html





ドイツ空軍 トゥーフロックジャケット ウール製 レプリカ兵・下士官用ジャケット(徽章類セット)
https://militaria1911.com/item/deu/1346.html





ミヒャエル・ヤンケ製のレプリカ制帽を三つ追加しました。


レプリカ ドイツ海軍 佐官用制帽 ブルートップ ミヒャエル・ヤンケ製
https://militaria1911.com/item/deu/1360.html





レプリカ ナチスドイツ 外務省 外交官制帽 ミヒャエル・ヤンケ製
https://militaria1911.com/item/deu/1375.html





レプリカ 国家労働奉仕団 RAD 将校 制帽 ミヒャエル・ヤンケ製
https://militaria1911.com/item/deu/1389.html





ベトナム戦争関連には、レプリカのタイガーストライプ VNMCパターンを追加しました!


レプリカ タイガーストライプ VNMCパターン レプリカ品 NCHS inc製
https://militaria1911.com/item/vnm/1400.html





最後までお読みいただきありがとうございます!
今後は定期的にブログを更新して参ります。

どうぞ、
よろしくお願いいたします。

MILITARIA 1911

  
Posted by MILITARIA 1911 at 19:29Comments(0)商品紹介

2020年05月23日

ミリタリーショップ 新装開店!新サイトオープン! MILITARIA 1911

こんにちは!

先日ご案内した通り、
MILITARIA 1911新装開店いたしました!!
全ては、ミリタリー好きな方々のために。

ぜひ、ご訪問くださいませ。


トップページへGO!
https://militaria1911.com/



私共は、ドイツ軍、ベトナム戦争関係を
主に取り扱っています。


<商品一例>
レプリカ アルゲマイネSS 親衛隊保安部 大佐ジャケット SS SD Officer Jacket Repro



https://militaria1911.com/item/deu/660.html


<商品一例>
実物 武装親衛隊 将校用制帽 Waffen SS Officer Visor Hat Original



https://militaria1911.com/item/deu/297.html


ドイツ軍商品ページ(実物・レプリカ)
https://militaria1911.com/item/category/deu/



ただいま、90年代のミヒャエル・ヤンケ制帽がいくつかございます。
どれも現在の市場価格よりもお安くなっています。
https://militaria1911.com/category/item/deu/deu_r_hat/



<商品一例>
レプリカ タイガーストライプ ジョンウェインデンスパターン ジャングルファティーグ ドラゴン製



https://militaria1911.com/item/vnm/465.html



<商品一例>
実物 タイガーストライプ 南ベトナム 海兵隊 VNMC ARVN



https://militaria1911.com/item/vnm/345.html



ベトナム戦争 商品ページ(タイガーストライプ・カモフラージュなど)
https://militaria1911.com/item/category/vnm/


また、世界中から良い品を探せることが最大の強みです。
詳しくは下記ページをご覧くださいませ。


店主詳細、ディーラーコネクションとリンク
https://militaria1911.com/order/



サイトだけではなく、世界各国の品や
安いドイツ軍関係の品はオークション、フリマサイトでも
出品中。


オークションなど外部サイトのご案内
https://militaria1911.com/auction/



私共としては、
ぜひオーダーメイド感覚でお探しの品を
お教えいただければと思っております。
お問い合わせは、以下からぜひとも!

お問い合わせフォーム
https://militaria1911.com/contact/


定期的に商品のご紹介など行って参ります。
どこにも探してる物がない!、これってレプリカあるの?
という物などぜひご相談くださいませ!

今後ともよろしくお願いいたします。
  
Posted by MILITARIA 1911 at 15:00Comments(0)ご挨拶

2020年05月17日

MILITARIA 1911の今後の予定

こんにちは

みなさま、いかがお過ごしでしょうか?
なんともしようのない時間が過ぎていくばかりですが、
こんな時こそ普段忙殺されている時には考えられないことを
考える毎日を過ごしています。

さて、当 MILITARIA 1911 ですが今年は大きな第一歩を踏み出す予定です。

来週末に改めてブログにてご案内予定ですが、
新しいホームページがオープンします。
(一部の地域ではもう見れるかもしれませんが)

リアルな世界で言うところの、新装開店です!

主に取り扱うのは、

・WWII ドイツ軍 実物&レプリカ
・WWII アメリカ軍(ただいま商品準備中)
・ベトナム戦争 アメリカ軍&南ベトナム軍 実物&レプリカ

これらの品を中心にオンラインにて、ショップをオープンします。

ベトナム戦争に関しては、米軍のアドバイザー向けだったり
南ベトナム軍のリアナクター向けに国内ではあまり流通しない
レプリカの階級章や、パッチを取り扱います。
もちろん、実物のタイガーストライプや、ジャングルファティーグといった放出品も
多数準備中です。

オープン当初は、たくさんの品はありませんが
毎週末を中心に少しずつ良い品をできるだけお求め安いお値段で
提供しようと思っています。

実物の商品はどうしても高額にはなりますが、
一部のコレクターさまだけでなく若い世代の方がにも
触れていただく機会として、精一杯頑張ろうと思っています。

何よりも、私自身も日々商品に触れながら勉強の毎日です。

至らない点もあるとは思いますが、
これからのミリタリー業界の発展のために頑張ろうと思っています。

今後も定期的に商品などもご案内予定です。

ミリタリー業界の新しいソリューションとして、
全てはミリタリー好きな人々のために!

MILITARIA 1911


  
Posted by MILITARIA 1911 at 19:00Comments(0)告知

2020年04月05日

嫌な世の中ですが、何が楽しいことなのか?

こんにちは

いつもご覧いただき、ありがとうございます。
みなさんいかがお過ごしですか?

本業の方は大打撃です(涙)
ミリタリーも本業と思っていますが、
もはや何が業なのかわからなくなってきました。

都内にお住まいの方だけでなく、
色々と4月は出かけたいものだと思います。
僕もAir Pods Proを新調ばかりなので、
早く出かけたくて仕方ないです。
ノイズキャンセルを試す為に、Youtubeで街の雑音を大音量で流したりして
遊んでいます。

私の身の回りでは、4月末のベトナム行きがキャンセル。
5月初旬のVショーもキャンセル。
いろいろな仕事もキャンセル。
ここまでくると、日本はストップしていますね。

毎日商品置き場兼、事務所のようなスペースがあるのですが
そこでリモートワークをしているので
毎日いろいろな軍服に囲まれています(笑)
テレビ会議していたら、うっかりハーケンクロイツが映ってしまい
会議が数秒ストップしました(笑)

毎日職場に通わないといけない方、
自営業の方、
いろいろ事情はあると思いますが
今は耐えて、来るべきクライシス集結に備えて
行ければと思っています。

ただ、そんなこと言ってられないよ
という方が大多数だと思っています。
中途半端な事は言えませんね。

まだ暫くかかると思いますが、
普通の日常が来ることを願って・・・・・。

MILITARIA 1911
  
Posted by MILITARIA 1911 at 15:36Comments(0)ひとり言

2020年03月17日

世界 ミリタリー旅行のすすめ

こんにちは

いつもご覧いただき、ありがとうございます。

新型なんちゃらで、世界中が大混乱しておりますが
あえて逆行する記事を書こうと思います。

私は元来旅好き。
十年前ぐらいから、欧州を中心に古戦場や博物館をメインに旅をしてきました。
今まで言ったのは、ノルマンディー、ヴェルダン、アルデンヌ、ミュンヘン、ニュルンベルグ、ベルリン、
ハンブルグ、バストーニュ、などなど。
太平洋は、パラオのペリリュー島とフィリピンのマニラに旅をしました。

どこがオススメというのはありません。
どこも平等に興味深い場所だからです。

日本人の大半は、もう記憶にないだろう
ペリリュー島は一番思い出深い場所でした。
コロールの街中には日本海軍の特二式内火艇が当時のまま残っていました。
ペリリュー島はいまだに地雷や不発弾が数多くあるため
未開のジャングルはいまだに不発弾処理をしていました。

当時ツアーで回りましたが、一緒の組にアメリカ人親子がおり
日米の歴史について色々と会話した記憶があります。

南方戦線の地域は、本当に暑い。
7分丈の戦闘服でもあの暑さは防げません。
防暑というのは言葉だけです。
日本と違うのは、湿気ですね。
革製の装備品が腐ったのと、弾丸が湿気ったのは理解できます。
何より洞窟の中は天然のサウナ。
巡るにつれて、泣きそうになってきました。

僕が、海外へのミリタリー旅行を進める理由はただ一つ。
「日本と世界の認識の差」を知ってほしいと言う点に尽きます。

世界中で、日本人の印象は極めて良好ではありますが
自分の国のかつての軍隊、自分の好きな国の軍隊、
それらが世界中でどう思われているのか。

それらは、現地に行ってしかわからない事だと思います。

ぜひこの空気を感じてもらいたいと私は思います。
これこそが、私のオススメですね。

せっかくのミリタリー趣味をお持ちの方々ですので、
より高みに行くためにも時間と余裕がある時にご検討してもらえると嬉しい限りです。

言葉はなんとかなります(笑)

まあ、あと海外に行けば
うまい食事と酒にありつけます。
それもそれで、楽しいですしね(笑)

以上、
有名な観光地はエッフェル塔(ほとんど覚えていない)ぐらいしか行ったことのない
管理人の「オススメ」でした。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!








  
Posted by MILITARIA 1911 at 18:00Comments(0)ひとり言

2020年03月16日

1917 遅いレビュー

こんにちは

鑑賞から早1ヶ月近くたってしまいましたが、
「1917」のレビューをしてみようと思います。

第一次世界大戦に興味を持ったのは実はつい最近。
PS4などでリリースされた「battlefield 1」をプレイしたのがきっかけです。
あのゲームは本当に面白かった。
アルディティの警戒兵とか、火炎放射兵とか、登場する銃が知らないのが多すぎて
とても面白かったなと思います。
逆にWWIは、ドイツ軍よりもイギリス軍の制服の方がこの時期は好きなんですよ。
将校の制服は本当に美しいと思います。











さて、本編ですがネタバレを含みます。
公開後1ヶ月なのであえてありでやろうかなと思います。

結論から言うと、「ストーリー」としては正直大したことはありません。
WWIのありふれた徒労話かなと。何より、前線と無線連絡ができませんからね。
そして、その中でも取り上げられる1カット撮影は技術的に感服しました。
普段映像の仕事をしているので、映画の内容というよりは
技術に目が行ってばかり。

ただ、はっきりいって映画としてはそこまで面白いとは思いませんでした。
あと英語字幕がダメダメ。最後のシーンで、ベネディクト・カンバーバンチ扮する
英軍大佐が主人公の中止命令を聞いて苦労話をするシーンがあります。
ここはボヤキのパートですが、最後正確に覚えていませんが「行け」か、「もう行け」だとか
割と綺麗な字幕だったように記憶しています。
しかしながら、正確には「Fuck Off」って言ってたんですよね。
苦労して命令を届けて、「Fuck Off」ですよ!?
明らかに、貴族出身の大佐が伍長を見下すときにそれです。
下士官以下は人間ではなく、駒なんですよね。
僕だったら、ブチギレですがそれも戦争ということなんですよね。
途中共にする兵士の死だったり、飛行機の墜落だったり、ドイツ軍陣地だったり、
映画に登場するシーン一つ、一つのセットの出来は素晴らしいと思いましたが
リアリティだけなんですよね。この映画。

よく、マニアが作る映画はつまらないと言いますが
それとは違った意味で「リアリティ」を追求しすぎて、ちょっと途中見失ったなと思いました。
同じ意味で言うと「ダンケルク」は「リアリティ」を追求しましたが、
時間軸という手法を使って映画を完成させていた点に映画としての面白みがありました。
「戦火の馬」は、リアリティはふんだんにあるものの別の軸となるストーリーがあり
それに対する必要なリアリティがあったと思います。

今作はその「リアリティ」+αがない。
ただ、それはサム・メンデス監督の狙いだと思います。
WWI当時の兵士が味わった1日分の苦労と徒労感、そして戦友の死を味合わせる。
そうゆう意味では、素晴らしい映画だと思います。

でも、この映画のドイツ兵はとことんなまでに悪者でしたね(涙)

貶してんだか、褒めてんだかわからなくなってきましたが
結果として「よくできた映画」という点は間違いないでしょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

こんな感じで今後も、記事を上げていきたいと思っています。


最後に予告編






  
Posted by MILITARIA 1911 at 18:39Comments(0)映画紹介

2020年03月11日

アメリカ ミリタリー旅行 2020 最終回

こんにちは

いつもご覧頂きありがとうございます!

先日の、シューティングレンジの記事は
いかがだったでしょうか?

本格的な取材記事ではないので、
詳細に写真も撮っていないし、良い文章ではなかったかなと思っています。
ただアメリカの実物コレクションの雰囲気が
少しでも伝われば幸いです。

もちろんアメリカだけではないですが、
世界中で日本とは比べ物にならないレベルのコレクションを持っている
人は大勢いると思います。
もちろん、日本でもすごい人はすごい。
「凄い」というレベルって価値基準によってもまちまちなので
使い方が難しいなといつも思います。

なんども書いてきた話ですが、
「実物」に触れるというのは本当に大事なことだと思います。
正直な話、手元にあるドイツ軍の制服やタイガーストライプに関して
「なぜ、実物だと言い切れるのですか?」と質問をいただくことは多々あります。
もちろん、当時の製法や縫い方、生地など判定できる点はいくつもありますが
それらを逆手にとった上質なレプリカは沢山存在します。
故に、真贋を判定するのは並大抵な能力ではありません。
今の私には、信用できるディーラーから仕入れるという方法でしか回答ができません。
つまり、実際にその制服を着用していたという人物から買い取ったディーラーから
仕入れるということです。
そして、その次に役に立っているのは「実物」を見る、触ること。
そうするとパッと見たときに感覚として「真贋」判定の助けになってくれることは多々あります。
まだまだ、勉強が必要ではありますが。


さて、前段がかなーり長くなってしまいましたが
最終日にローカルガンショップに行った際のレポートを書こうと思います。

もともと、制服や帽子が好きなのですが「銃」はマニアと言われても
仕方がないくらい好きです。ときに、射撃が好き。

アメリカに行くと、ガンショップにはよく行くんですが
今まではガンショップというよりはシューティング・レンジが多かったです。
今回は本当のガンショップ。
壁一面のライフル、そしてケースの中の拳銃、銃弾。










さすがに、銃は買えないので次回の射撃のためにと
比較的高価なイヤマフを書いました。
音楽も聴けるというタイプ(笑)







そしたら、店員さんが気さくに話しかけてくれたので
ついつい長話。
銃が好きだとわかると、とにかく沢山の銃を触らせてくれました。
SCAR-H、M1ガーランド、AR15、Glock 19、SKS etc etc....
個人的には、アサルトライフルはM4が一番好きで、ハンドガンはGlock 19が一番お気に入り。
M1911は別格です。
僕がふざけてM1ガーランドを渡されたときに、「Get off my lawn」と言ったら
店員だけでなくお客さんみんな爆笑してました。
「グラントリノ」という映画の1ページです。クリント・イーストウッドの真似をしながら言ってみました。








どこに行ってもみんないうのが、
「そんなに銃が好きなら、法律変えて日本でも持てるようにしろよ」と(笑)
でも、そうするとガンショップ行ったりしなくなると?
というと、確かにーと言って余計喜んでくれます。

実際、銃社会になったら大変なことになるでしょうが
今みたいに買うこと自体を難しい制度を作って、ドイツのような形で
解禁するってのはあるんですかね。

とにかく、射撃がしたい僕としては
家庭で銃を所有できるのは嬉しいことですが
それはそれで考えものです。スクールシューティングも僕がアメリカ行っていたときに
またおきていました。

NRAの本部には一度行ったことがありますが、
そこのキュレーター曰く「アメリカの歴史は銃の歴史」とのこと。
一理あるとも思いつつ、アメリカ国内でも一定数、銃を反対している勢力があることも事実。

銃は生まれながらにして、人や動物、物を破壊するために生まれたものですので
その運命には逆らえないでしょう。
護身の道具であり、犯罪の道具。そして、戦争の道具でもあります。
スポーツとして楽しめる良い道が見つかって欲しいものですね。

ミリタリー趣味を持っていると、
「戦争が好きな人」と言われたり思われていたりと今まで何度か
罵声を浴びたことがあります。
別に気にはしませんが一番言えるのは、「戦争には詳しい」という点。
戦争は反対です。間違いなく。
ただし、過去の戦いの歴史は興味深いと思っています。
「なぜ、この戦いがおきたのか?」
これを学ばない人に、進化はないでしょう。

毎日この問題を考える必要はないですが、
年に1回でも考えて見ると良いかもしれません。

サバゲーや、ミリタリーショーやスポーツシューティングなどは
平和な時代だからこそできるのかもしれないですね。

そんなこんなで、
今回の旅行記はこれで終了したいと思います。

今後は、コレクションの紹介や
実物ドイツ軍などの実物制服のディティールを紹介したり
していきたいと思います。

最後までお読み頂きありがとうございました!

今後もよろしくお願いいたします。







  
Posted by MILITARIA 1911 at 18:00Comments(0)旅行記

2020年03月10日

アメリカ ミリタリー旅行 2020 その5

こんにちは

いつもご覧頂きありがとうございます。
今週末に数点、商品を追加いたしました。
ぜひ、ご覧頂けますと幸いです。

Yahoo:
https://auctions.yahoo.co.jp/seller/ijn19111917

Mercari:
https://www.mercari.com/jp/u/361917899/

今回は、現地で訪問した知人宅の様子と
シューティングレンジに行った時の話を書こうと思います。
ここでは、現用銃ではなくてアンティーク銃を撃ちました。
最初に言っておくと、興奮しきりで写真を撮り忘れました(笑)

現地で知り合った知人宅に行った時の話。
彼は、大量の銃や武器類を自宅の地下に持っていると言っていたのを思い出し
今回訪問させてもらいました。

正直、アンティークライフルとかそうゆうものが沢山あるのかな
程度に思っていましたが、普通に博物館のような場所でした(笑)











まさかの、バズーカやBoys at Rifleなど大型の兵器類や
MG08などといったLMG、ベレッタM1938サブマシンガンなど
ヨーロッパの博物館のよう。








日本では絶対にありえない、個人コレクションです。

今回は彼のコレクションの中から、
ラドムVISや、ベレッタM1935ピストル、ナガンリボルバー、ルガーP08
AK47、MP44(レプリカ)、トレンチガンなど
アンティーク銃のオンパレート。



(ラドムVISピストル)



(ナガンリボルバー)



(ベレッタM1935)

中でも感動したのは、ラドムですね。
9mmで見た目はM1911そっくりではありますが
扱いやすさや、汎用性で考えると当時のドイツ軍が管理下に置いた理由がよくわかります。
東部戦線の写真などで、武装親衛隊の兵士が
このラドムを持っている写真などを度々見かけますね。

あと、ナガンリボルバーを撃ったのは貴重な経験でした。
ダブルアクションなのでとても狙いづらくコツがいる拳銃でしたね。
何よりも、トリガープルが重すぎる。
人差し指が切れんじゃないかと思いました。
マック堺もびっくりだと思います(笑)

ルガーや、ベレッタは本当に優秀な銃だと思いますが
ラドムはとても感動しました。
何より当たる!!!!
実銃だとM1911A1が一番撃ち慣れているので、
扱いやすかったのもその理由の一つかもしれません。

ただ途中から、癖の強い銃だらけで
横で射撃をしている人のAR15や、Glockが羨ましく思えてきました(笑)

そんなこんなで、
大変有意義時間を過ごしつつ、夜は夜で飲みながら
ミリタリーについて会話をする。

アメリカならではの、実物を触りながら
酒を飲んで話をする。

日本は日本で楽しいのですが、
時たま本物に触れると本当に知識が沢山つきます。

最後までお読み頂きありがとうございました!
次回は、ローカルのガンショップに言った時の話を書こうと思います。

またよろしくお願いいたします!
  
Posted by MILITARIA 1911 at 18:00Comments(0)旅行記