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Posted by ミリタリーブログ at

2020年02月13日

ドイツ・ベルギーミリタリー旅行 その7

こんにちは
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
よければ、ホームページもご覧くださいませ。

お探しの品があれば、ぜひご連絡くださいませ。

MILITARIA 1911 web site
https://militaria1911.com/


<2019年11月〜連載した記事です>

こんにちは
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

すでにヨーロッパが恋しくなっている今日この頃です。


基本的に海外、特にアメリカとドイツ、ベルギーは

僕にとって特別な場所になりつつあります。



ずいぶん前には、ドイツのミュンヘン、ニュルンベルグ、ベルリンと

ナチスの聖地跡を巡ったりパラオに言って日本軍の戦跡を見て慰霊をしにいったり

とにかく色々と回ったなと今思い返しています。


僕が、戦跡や古戦場を回るのは第一に慰霊です。

私のように昔のオリジナルの制服やレプリカなどを扱う人間は

十分に過去あったことを理解して扱うべきだと思っています。

たとえば、SAの制服はかつてドイツの各地で暴力をふるいレイシズムを行なっていた

集団が着用していたと言うことはしっかり理解しなければなりません。


それらを理解し、なぜこのような制服がどのような形で存在したのか。

想像や事実資料を見返して当時を理解することが私は大好きなのです。

日本軍の軍装品も同様のことが言えると思っています。


ぜひぜひ、歴史や当時の社会的背景など軍装品を通して

理解を深めていってもらいたいなとも思っています。



さて、それらを深めるためには博物館は重要な役割を果たしています。

お待ちかね王立軍事博物館のWWIIコーナーの一部を紹介しようと思います。







入場し、天井を見るとスピットファイアーが空中に展示されています。

思いの外大きいのでびっくりしました。







そしてお次は、ユニバーサルキャリアー。

こちらはジープと同様にWWIIで活躍した車両ですよね。

プラモデルを作るときはよくティーガー1のよこにひっくり返るか

壊れた状態で作って置いていました(笑)






実は、ナチス台頭期の制服などもあったのですが一旦割愛。

こちらも全て年代を追っての展示なのえアフリカ軍団や降下猟兵など

ドイツが快進撃をしていた時の制服もしっかりと展示されています。






こちらはイレギュラー品と思います。

コットン生地にフェルトの襟。色は珍しく、SSの初期型コットン制服に似ています。

こうゆうのを見れるのも博物館の素晴らしいところですね。










お待ちかね、Waffen SS。

この辺からは東部戦線の展示でした。

1941年ごろですからまさにスモックで偽装していたころですね。

このスモックもパターンや生地のバリエーションが多いので

コレクターズアイテムとしては好評ですよね。

いまや、普通に中古車ぐらいの値段がしますが(笑)






Uボートクルーの制服もありました。

これは欲しい。

今必死に探してますが、難しい。

元々は英軍のデニムジャケットですが接収して使っていたわけです。











ガラスの中に、こんなに綺麗に末期の装備が展示されています。

これだけでもすごいですよね。M44カモだけでも本当に興味深い。

M43とM44パンツの組み合わせが僕は大好きです。







これは一番感動した制服です。

将官のWaffenrockの実物を生で見たのは初めてでした。

これは本当に素晴らしい。






ヘスの像があったとは知りませんでした。






これは初めてみましたが、SD下士官のウール制服です。

M37と言われる型ですかね。






よくSS将校のM36は5つボタンと一般的に言われています。

しかしながら、当時の写真などをみても6つボタンの制服を着用している人も

少なからずいるんですよね。

これはM41だと思いますが、綺麗なSS将官の制服です。

博物館の最後に飾られていましたし、真っ黒なブースに展示されていて

さらに隣はホロコーストの展示。

そうゆうことです。










すこしだけ、日本軍の展示もありました。

この辺にはあまり本気度は感じませんね(笑)

日本でも最近は90式ヘルメットが高い。仕入れに苦労します。

ヘルメットのこんな顎紐は初めてみましたが、真相はいかに。








最後に会場奥にひっそりとキューベルワーゲンが。

ナンバープレートを見ると驚きました。








ドイツでは一度もこのナンバーはみませんでした(笑)

だいたい「WH」か「LW」ですね。




以上、WWIIゾーンの紹介でした。




最後までお読みいただき、ありがとうございました。  

Posted by MILITARIA 1911 at 18:00Comments(0)旅行記

2020年02月13日

【商品紹介】ベトナム戦争 ARVN レンジャーヘルメットとB-3のご紹介

こんにちは

本日は、商品の紹介をさせていただきます。
どれもヤフオクとホームページにて出品しております。
ヤフオクの商品は、直接ご連絡いただくことで、多少なりともお値引きはできます。

ホームページ、ならびにメールにてお問い合わせくださいませ。

Website:
http://militaria1911.com/

お問い合わせ先:
info@militaria1911.com

今回は、ベトナム戦争の時のARVN レンジャーヘルメットのご紹介です。
そしてもうすぐ冬も終わりですが、B-3が一つ入荷したのでそちらをご紹介いたします。



ARVN レンジャーヘルメット その1 真贋不明(恐らくレプリカです)
シェルのみです
¥14000〜(こちらはオークション出品中です)
(真贋不明で出品しております)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h439384742






ARVN レンジャーヘルメット その2 真贋不明(恐らくレプリカです)
ライナーサイズ:フリー
¥25,000〜(こちらはオークション出品中です)
(真贋不明で出品しております)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q332972388





アメリカ軍 WWII B-3ジャケット レプリカ
サイズ:US 38
ヤフオク価格:¥40,000
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/x656431866




またお越しくださいませ!


Website:
http://militaria1911.com/

お問い合わせ先:
info@militaria1911.com  

Posted by MILITARIA 1911 at 12:00Comments(0)商品紹介